熱海博物館村「ふしぎな町1丁目」(3)

「謎の動物」コーナー。

見せ物小屋のノリ。

これは「双頭の牛」(ホンモノ?作り物?)。他に、ツチノコ、カッパ、熊のフンドシ(正体は寄生虫)などが展示してあった。

写真撮らなかったけど、カッパの顔が、とても異様だった。。。

「お化け屋敷」。

昔風のお化け屋敷。

唐傘お化けがぴょんぴょん飛び跳ねてた。

他、化け猫とか、お岩さんとか。

ここは、非常にオーソドックスな作り。この施設にしては、「普通」の部類だった。

ちなみに、館内のお化け屋敷、見せ物小屋の類の料金は、全部入場料とコミコミ。

「ふしぎな町」には、もう一箇所、お化け屋敷がある。

こちらは「学校の怪談」のノリ。

トイレのドアが中から連打!下駄箱の蓋が勝手にバタバタ!人が近づくと鳴り出す電話!石膏像に浮き出す女生徒の顔!理科室の、踊る骸骨!ひとりでに鳴るオルガン!

よく工夫されていた。楽しめた。えらい!

団体で入った若い人たちが面白がって、キャーキャー騒いでいた。大人数で行った方が楽しいんだろうな、ここ。

特筆すべきは、お化け屋敷なのに、昔の制服、体操服、給食の見本が展示してあったこと。

なになに〜。昭和20年代は牛乳じゃなくて、脱脂粉乳を使ってたって〜。中島みゆきがオールナイトニッポンで歌っていた「鯨の竜田揚げ」って、昭和30年代の定番メニューだって〜。勉強になった。。。

やっぱり、「ふしぎな町」、お化け屋敷も一筋縄ではいかないようである。。

日本人形のコーナー。

この一角、日本人形だらけ。しかも、何の説明もない。

そして、BGMがお経

夜になると、毛が伸びたりするのか?!

実は、日本人形コーナーと壁一枚隔てた裏側は、お寺(といっても、でっかい仏壇が置いてあるだけ)。お経はこちらから聞こえてくるわけ・・・。

この配置の妙、確信犯だとみた・・・。

日本人形コーナーの他、テディベアだらけのコーナー、春夏秋冬サンタクロースだらけのコーナー、玩具だらけのコーナー(「30代オタク男の部屋」)、五月人形だらけのコーナーもあった。

最近、あちこちに続々と開館している「テディベア博物館」「サンタクロースの博物館」「玩具の博物館」のパロディかい(笑)?

ここ、ホラー人形のコーナーなんだけど、

フランケンシュタイン、狼男等の入っている檻を熱心に覗いている人がいた。

「何か面白い物でもありましたか?」と声をかけようとして、よく見たら、これも人形なんだわ。

マジでびっくりした。

こんな仕掛けが楽しい。

他、「ふしぎな町」には、

●アイボ飼育室--2匹のアイボが放し飼いしてある。見ていて飽きない。

●現代ファッション博物館--主に戦後の衣装と、レコードジャケットの移り変わりを展示。

●珍獣、世界の昆虫、巨大獣--剥製、標本てんこ盛り。「ヘビコーナー」「毒を持つ動物コーナー」等。けっこうまじめに展示してある。

●へこき部屋 ●まわるお座敷宴会--見てのお楽しみ!

等、あり。これが一つの施設に詰め込まれているので、もー大変な騒ぎ。異様な雰囲気だった。

最後はおみやげコーナー。「よしもとなにわ商店街」といいます。

この手のおみやげがたくさんあった。

他、ドラえもんのパチもんなど。

このコーナー、吉本興業がプロデュースしているらしい・・・。

(他は違うんだろうね?吉本系の雰囲気じゃないもの)

こんな貯金箱も売られていた。

さあ、このHPを見て、面白いと思った方は、ぜひ、熱海に行きましょう!

(注意!)ここ、冷房設備が不十分で、7月初旬に行ったら、中がとっても暑かった。夏場の昼間は行くのを避けた方がいいかも・・・。

地元の人の話では、「とりあえず3年の予定」で開館した施設なので、建物が仮設→だから、こーいうことになるんじゃないか?とのことだった。(あくまでも噂ですよコレ。裏取ってないから)

03年8月に閉鎖、9月に伊東に移転し、「怪しい少年少女博物館」としてリニューアルオープンしました。

→10年に行ってきました。レポートはこちら

→熱海博物館村「ふしぎな町1丁目」(1)に戻る

→熱海博物館村「ふしぎな町1丁目」(2)に戻る