安比奈線(2)

橋脚を右に迂回するか、左に迂回するか、迷ったすえ、左に迂回したのが、失敗。
右側は橋の下を通る車道がすぐ先にあったのに、左は「八瀬大橋南」交差点まで戻らないと、道路を越えられないのでした〜。疲れた〜。

これが、橋脚の反対側部分の写真です。

橋脚を越えると、河川敷に沿って線路が続いていました。

河川敷に囲いを作って犬を飼っている人がいました。滅茶苦茶吠えられました。これも不法占拠か?(笑)

ここで、線路がいったん途切れました。

線路が途切れた部分にあった鉄道設備の残骸です。

これは何でしょう?と書いたら、

鉄道に詳しい やまさんが教えてくれました。

転轍機の矢羽根の部分です。矢羽根の上に丸い標識が付いているのですが、無くなってしまったようです。転轍機と連動してポイントを換えると、90度回転して転路の方向が分かるようになっているのです。

どうもありがとうございました!

その先の切り通しのようになっている部分を通ると、左右はヤブ。あれ?線路が無い。

線路跡の電柱がヤブの中に立っていたので、それから、線路の位置を類推することにしました。

どうやら、複線になっているらしいです。操車場跡だったんでしょうか?

とりあえず、竹薮をかき分け、右側のヤブに入ってみると、線路の一部が露出していたので、ここに線路があったということは確認できました。でも、ヤブが深く、歩いて通り抜けるのは無理なので、ここは、左右の線路跡の真ん中を走っている車道を歩くことにしました。

右側のヤブはまもなく途切れましたが、線路が無い? しばらく歩くと、また、ヤブが始まり、その中にコンクリの土台のようなものが二つあったので、ここに何か施設があったものと思われます。
アーチになっていた電柱の片方が折れ、こんなことになっていました。

左側の線路ルートはヤブが深く、なかなか入ることができませんでした。

コの字型の電柱の群れを見ていると、少し先で終わっていました。ここが終点だったのかな?

終点部分から覗いてみると、ここもヤブこぎですが、なんとか入れそうです。ヤブをかき分け歩いていくと、「痛っ!」靴の中に石でも入ったのかと思って、靴を脱いだら、なんと、針の長さが2センチほどの鋲が靴底にささっていました!こわごわ靴下を見てみたら、血は出ていなかったので、幸い、足の皮は貫通していなかったようです。

山でのヤブコギと違い、鉄道廃線跡のヤブって何が落ちているかわからないので、恐いです。

このヤブコギはした甲斐がありました。

私が鋲をふんづけたすぐ近くにポイントの手動操作器とおぼしきものを発見しました!

ポイントがあるということは、この先もさらに線路があった可能性がありますが、ヤブコギ疲れしたので、ここで撤収することにしました。
撤収といっても、その先、棘のある低木が生えていて、痛い、痛い。ジーパンの下にモモヒキ履いてきて、正解でした。

南大塚駅を出たのが10時20分、探索を終えたのが12時20分ですから、全線探索にちょうど2時間かかったことになります。

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