コーヒーラーメンの亜呂摩

「おもいっきりテレビ」で、京成線のお花茶屋駅近くにコーヒーラーメンをやっている喫茶店があると知り、行ってみることにしました。

【02年1月5日】

店は路地裏ですが、太い道路に大きな看板が出ていたので、場所はすぐにわかりました。

そうしたら、店の中からカラオケの音が聞こえてくる・・・
何事かと思ったら、町内会のおばさん集団が、カラオケ大会の真っ最中でした。

コーヒーラーメンを注文したら、残念なことに、汁の仕込みがまだで、来週からでないと、できない、と言われました。

マスターが「遠方から来たのに申し訳ない」と、サービスにコーヒーを一杯出してくれました。

「他に何か変わったものないですか?」と質問したら、コーヒー麺を使ったもりそば(600円)があるということなので、注文してみました。

出てきたコーヒーもりそば、外見は普通のもりそばと変わりませんでした。
麺の中にコーヒーとカルシウムが入っているそうですが、痕跡程度の味で、言われないと普通の麺と区別がつかなかったです。
マスター曰く、「最初にコーヒー飲んじゃったから、ますますわかりにくいでしょ?」
それだけじゃなくて、私が味音痴なせいもあると思うのですが・・・。

マスターによると、コーヒーの分量を多くしすぎると、好き嫌いの出る味になってしまうので、隠し味程度に抑えてあるそうです。

コーヒー麺は持ち帰り用の製品もあるとのことで、一食分、サービスでいただきました(どうもありがとうございます。)

ちなみに、マスターがコーヒー麺を考案してから、17〜18年たつとか。

★持ち帰りコーヒー麺は、1パック2人前250円です。

【1月10日】

この日はコーヒーラーメンを食べてきました。
コーヒーラーメンのうちで一番マイルドな
一般向けバージョンの方(600円)です。

特製麺はかなり強烈なコーヒーの香り
汁はふつうの醤油ラーメンですが、どんぶりに顔を突っ込むと、麺から溶けだしたコーヒーの香りがしていました。

味は、一般のラーメンとして評価すると、「まずくはないが、おいしくもない」というレベルで、
これをラーメンだと思って食べに来た客の1〜2割は、コーヒーの匂いに辟易して、ラーメンを残してしまうそうです。

B級グルメとして評価すると、「パンチが足りない〜」
一般向けの方だから、仕方ないんですけどね。

もちろん、私は完食しました。

ちなみに、ラーメン用の麺はもりそば用の麺とは違います。

個人的には、こちらもB級グルメ愛好家のために商品化して欲しかったです。

【1月12日】

今日は、「汁の半分がミルクコーヒー」である、「カフェオレ」というコーヒーラーメン(700円)に挑戦しました。
見た目は、ミルクコーヒーの中に油が浮いている状態。
「甘いのだろうな」と思って食べてみると、
ほとんど普通の醤油ラーメンの汁の味でした。
ただし、前回と違い、今回は、
混ざっているコーヒーの味がはっきりとわかりました

全般的な感じはゲテモノというより、「残さずに食べられる味」。
マスターも、客が食べ残しをしない、というコンセプトでこれを作ったそうです。

ちなみに、この「カフェオレ」、いきなり初体験の客にすすめることはせず、
一般向けコーヒーラーメンを食べた経験のある人にしか出さないようにしているため、食べ残しはほとんど無いそうです。

この日で、「亜呂摩」のコーヒーラーメン、全部制覇かと思ったら、終わりませんでした〜・・。

この上に、「汁が全部ミルクコーヒー」「客が塩を汁に入れて味を調節」というバージョンがあるそうです(笑笑笑)

【1月19日】

汁が全部ミルクコーヒーの、究極のコーヒーラーメン(700円)、食べてきました。

はっきり言って、味がありません!
汁に塩と胡椒を入れ、調節しながら食べます。
もう、これは、ラーメンとは言えません(笑)

お好みしだいでは、汁に砂糖を入れてもいいかも。
ミルクコーヒーに砂糖というのは普通ですから(笑笑笑)

ちなみに、コーヒーラーメンは、10月頃〜5月初旬頃までの限定メニューです。

●亜呂摩
東京都葛飾区宝町2-19-16、03-3694-9156、11〜21時、火休、日曜日も時々休み