海響館

海響館は、最近、下関にできた巨大な水族館だ。

スタジアムを28ミリのカメラで撮影したら、敷地内からじゃ、全部入らないでかさ!

水族館の駐車場でトラブル少々。車の後ろにくっついて走っていたら、誘導係の人が皆、こっち、こっち、と車と同じ方向に誘導する。ついて行ったら臨時駐車場に連れ込まれ、そこの係の人に「バイクはこっちじゃないんだけどなぁ・・・」と言われた。城崎マリンワールドと同じ状況だ! 係の人には災難だったと思うが、いいかげん、2度目ともなるとむかついて、文句言いまくり。係の人、困っていた。結局、バイクを常設駐車場の方に戻し(順路でないところを突っ切ったりするので、危ないことこのうえない)、二輪用の駐車場にバイクを入れた。よく見ると、さっき私に「行ってよし」と目で合図した係の人の定位置はバイク置き場から数メートルのところなのだった。何をしているんだ、この人は・・・(怒)

水族館の中は、大変混雑していた。イルカスタジアムに直行したら、一人なので、席の方はなんとかなった(前から2番目の座席、撮影にはちょうどよい場所)。

最初はアシカショー。輪投げや、ボール芸もあったが、ここの印象は、「よく跳ねるアシカだなぁ!」

水上でジャンプして輪くぐりの芸は豪快だった。人間を背中に乗せて泳ぎ回る芸もあった。

引き続き、イルカショー。

イルカも跳ねる跳ねる!

ショーの始まる前から意味もなく、跳ねまくり、わざと水を跳ね散らして泳ぎ狂う。座席の前に立ち見客が約2列、水しぶきよけのアクリル板が2枚あるにもかかわらず、私の席まで水が飛んでくるすさまじさだった。最前列の客は、全身に水をかぶり、大騒ぎ。私の前の席のビデオカメラを持っていた客は、慌てて後ろに避難してしまった。せっかくいい席を取ったのに、もったいない(苦笑)
こんな元気のいいイルカを見るのは、6年くらい前の大阪のみさき公園以来である。
ちなみに、このバンドウイルカたちは、和歌山から来たらしい。太地で捕獲されたんだろうか?

ここの芸は、内容的に◎。

イルカスタジアムの隣は、ペンギンの飼育場だった。

フンボルトペンギンと、マカロニペンギンがいた。

ちょうど食事の時間で、係の人がアジをあげていた。

マカロニペンギンが足を怪我していて(写真。右足が腫れ上がっている)、びっこをひきひきエサをもらっていて痛々しかった。

水族館の中で特記すべきコーナーは二つ。

関門海峡の時速20キロにもおよぶ海流を再現したコーナー。目で見ると、まるで激流。平家が壇ノ浦の戦いで負けたのも納得できる。

それから、フグ水槽

下関の名物・フグは20個くらいの水槽に分けて展示されていた。定番のトラフグは、大水槽で大量に飼われていた(写真)し、ラクダハコフグ、マスクドバファー、メイタイシガキフグ、シッポウフグ等、名前をきいたこともない珍フグだらけだった。

フグのコレクションに関して、この水族館は日本一ではないだろうか?

下のフロアでは、フグの食文化についてパネルで解説されていた。なになに?明治時代にフグ食を解禁したのは伊藤博文なんだって??

●海響館
山口県下関市あるかぽーと6番1号、0832-28-1100
9時半〜17時半、無休、1800円
海響館のHP