野毛山動物園(4)

閉園間近になり、また、従業員の方に、裏方見学の続きをさせていただけることになった。

【グレビーゼブラ】

アオ君の顔に触らせてもらった。触った感触は、鼻梁の部分は固いが、鼻先は柔らかい(馬と同じ)。

このアオ君、乗馬に使う馬のように調教されていないため、足の爪切りの際は、全身麻酔。ところが、麻酔をかける時に暴れ、まぶたや足に怪我をしてしまった。というわけで、私の見た時には、ほとんど同じ地点に突っ立ったまま、頭を上下させるだけだった。

【アミメキリン】

キリン舎は2階建て。一階から見ると、足しか見えない・・・。
2階に登り、身長4m、5歳のアミメキリンの顔に触った。エサ(ペレット)でつって、だましだまし触るのだが、警戒心が強く、すぐ逃げるので大変だった。やっぱり、鼻先は柔らかかった。

キリンの顔、でかい。

ちなみに、このキリン、沖縄から来たので、「テビチ」という名前。テビチ=豚足なので、じゃあ、他の沖縄キリンには、「ミミガー」(豚耳)とか「ヒージャー」(ヤギ)なんてのもいるのか??

【フンボルトペンギン】

現在、ペンギン舎は、工事区画の中で一般公開してないが、特別に見せていただいた。

フンボルトペンギンの餌付けを見学。エサのアジをまいたとたん、ペンギンは水中を狂喜乱舞。

ペンギンの中で、首の毛の薄いやつがいた。係の人の話では、交尾のさい、雄が雌の首にかみつくので、こんな姿になってしまったらしい。

全身の毛が薄い個体は、イジメにあってつつかれているのではないか、という憶測。

珍鳥・カグー。

カグーも工事中区画の中で、現在は公開されていない。

数年前のズーラシアの開園で、ウンピョウ、オランウータン等の動物が野毛山からいなくなったが、この鳥が残っていたのは、少し、意外だった。

日本でここにしかいないアカエリマキキツネザルに触らせてもらった。

この猿「レムス君」は、エサを食べ終わるやいなや、人間の体に飛び乗り、オシッコをひっかけるイタズラをするらしい。だから、彼がエサを食べている最中のみ、おさわりOK。毛がフサフサして気持ちよかった。

【再び、爬虫類舎】

飼育係の方が、ボア・コンストリクターをケージから出してきた。

ひゃ〜でかい!

しかも、触られ慣れていないので、口を開けて、威嚇する。

毒蛇じゃないといっても、恐すぎ!

ボア・コンストリクターを首にまいて記念撮影。凶暴で噛みつこうとするので、飼育係の人に蛇の首を押さえていてもらった。

写真のB子、蛇に首締められて、嬉しい悲鳴をあげていた(笑)

私とC子も大騒ぎ。蛇嫌いのA子は蛇体験はパス・・・。

注意)以前、園内にあった売店は現在は無い。飲食店は、野毛の市街地に降りた所で、けっこう遠い。コンビニは野毛の反対側、徒歩3分。でも、坂を登り降りしなくてはならないので、大変。長時間、動物園にはまりたい方は、あらかじめ、お弁当をどこかで買って入園した方がよい。

●野毛山動物園
横浜市西区老松町63-10、
045-231-1696(テープ)、045-231-1307
月休、12/29〜1/1休、無料、9時半〜16時半、駐車場無し。

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