綾乃屋(2)

蝶凧

この他にも凧のコレクションが数点あった。

カウンターの上のダルマさん。「綾乃屋」の文字入り。

天井付近も侮れない。

人を運ぶ駕籠

いったいこんなもの、どこで手に入れたの??

客席に入りきらない物件は中二階に展示されていた。

「我楽苦多展示場
どうぞご自由にごらん下さい

青焼器の上になぜかオオトカゲ・・・。

何に使うかわからない人の多いことを考えてか、「大型コピー機」「雨天やくもりはコピー出来ません」という説明書きがついていた。

60〜70年代、父親が会社から持ち帰っていた書類が青焼きコピーだった。しばらくすると、退色して、読めなくなってしまう青い文字だった。

アイロン(昔の「火のし」)や草履、その他、さまざまなジャンルの物件が「大正時代」「昭和戦後」等に分類され、たくさん展示されていた。

この「戦時中」の文字!コレクターの方の年齢が推測できます・・・。

小学校に落ちた焼夷弾と、「爆弾三勇士」の楽譜。

爆弾三勇士は、上海事変の特攻的勇者。当時、ニュースに取り上げられ、戦意高揚のネタとして使われた人物である。楽譜は初めて見た・・・。

ちょっと骨董品が置いてある、という感じではなく、店内全域がミニ博物館と化していた。以前来た時も驚いたけど、改めて眺めると、すごいものだらけだ。集めた方とお話してみたい・・・。

●綾乃屋
富津市湊811、0439-67-2129、R127とR465の交差点(湊交差点)の少し北
9時半〜19時半(10時〜20時という説もある)、木休
釜飯各種(ホタテ、買い、三歳、きのこ、シーチキン、牛、ビビンバ等は980円、かに、えびは1180円、海の幸、山の幸、うなぎ、麦とろ等は1280円)、串だんご各種430〜330円、田舎しるこ480円など

2010年に入手した情報です。綾乃屋はかなり前に閉店(店主が死去?)し、跡地はコンビニになっています。

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