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犬肉は、韓国料理の食材として使われている。
●一般的な食材ではなく、韓国オリンピックのさいは、犬肉推進派と、反対派が、「この機会に犬肉バーガー等を普及させよう」「いや、犬肉料理は韓国の恥だ」と、バトルを繰り広げたらしい。
●犬肉には、薬効があると信じられ、昔は、宮廷の薬膳料理の高価な食材として使われていた一方で、戦時中は、代用食として、食べられた時期もあるそうだ。
●30歳くらいの韓国の方と話す機会があったが、「うちの祖父母の世代は、犬肉料理になじんでいるが、若い人にとって犬はペットであって、食材だとは認識されていない」とのことだった。韓国人でも、犬肉を食べられない人は多いようだ。
好奇心旺盛な私は、犬肉料理というものを一度食べてみたいと思っていたが、先日、雨で団体ツーリングが中止になったので、友人を誘って、新大久保の韓国人街に犬鍋を食しに行くことにした。
お昼に4人で新大久保駅で待ち合わせ。
「4人」という人数だが、私の友人で「犬料理食べてもいいよ」という人がこの4人しかいなかったのだ。
犬を食べることに、抵抗のある方が多いようで・・・。
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「他に、犬肉料理やっている店はないかね〜」と言いながらぶらぶらしていたら、職安通り沿いに、韓国家庭料理の店があったので、店内に突入してきいてみたら、「あります」ということだったので、この「開城家」で食事をすることにした。 |
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先ほどの「昔のふる里」では、犬鍋は「補身湯」(ぽしんたん)と呼ばれていた。 韓国の人にきいたら、オリンピックのさい、「補身湯」では、イメージが悪かろう、ということで、「栄養湯」という単語が作られた、とのことだ。 どっちにせよ、「犬鍋」とは書かれていないわけだから、事情を知らない日本人は、看板の前を素通りしていることだろう。 |
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←キムチ盛り合わせ。 |
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韓国料理は全般的に辛い! 特に、青唐辛子料理は、川越名物「発狂君」を彷彿させる辛さで、口から火を噴きそうだった。 水のがぶ飲みでごまかしたくなったが、「冷たいものと犬鍋を一緒に食べると下痢する」と店の人が言うので、熱いお茶を飲んだ。 「犬鍋」が下痢の原因というより、唐辛子と冷水の飲みあわせの問題かもしれない。 |
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犬より、こちらの方がゲテモノ度は高かった。 |
![]() 「ドングリの豆腐」は茶色い色をした豆腐状の物体が入ったサラダで、これまた唐辛子ドレッシングがかかっていたが、他の料理ほど辛くなかったので、口直し用に使った。 |
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カセットコンロの上に、唐辛子色スープに野菜や肉の入った鍋が載せられて運ばれてきた。 皆さん、柄杓を突っ込んで、「肉!肉はどこだ〜」と序盤から争奪戦。 |
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鍋の汁もとってもスパイシーだったが、ご飯に汁をかけて食うと旨かった。 |
唐辛子の辛さの苦手な方は駄目かもしれないが、この店の韓国料理はよかった。
全ての食材が、異国風の味付けだった。
(店の人は、「日本人に合わせた味付けにはしていないから」と言っていた。)
結局、4人で20000円使った。
うち、犬鍋は10000円。一人分用の鍋なら、3500円だそうだ。
●「開城家(げそんが)(けそんや)」
新宿区大久保1-11-1朝日ビル1F(職安通り沿い)
03-5273-7327
11時〜朝5時、月火は〜朝3時
開城家のサイト
10%引きのクーポン券があるようだが、HPメニューの値段リストには「栄養湯」は載っていない→「裏メニュー」ってこと→だから、10%値引きはきかない筈。
開城家から職安通りを挟んで向かい側に、「韓国広場」という、韓国の食材を扱っているスーパーがあった。こちらでジュースやラーメンを買い込んで試食してみた。
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韓国の人「辛くないラーメンは、韓国のラーメンではない」 ラーメンマニアの友人(日本人)「辛いが、日本の製品でも同レベルの辛さの商品は食べたことがある。個人的には好き」 |
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沖縄(アメリカ産)のルートビアほどひどくはないが、湿布の匂いがする。なんとか、最後まで飲みきれるレベルだったが。 韓国の製品を食べていて困ったのが、ハングルが全く読めないこと。英語ならだいたい読めるし、ドイツ語もある程度は見当がつく。しかし、ハングルに関しては、解読の手がかりはイラストのみという辛さ・・・。 日本政府が、お隣の国の言語学習推進に熱心じゃないから、このような結果になっちゃったわけだが、本当にやる気があるなら、自分で勉強しないとな〜。。。 |