カブトビールの赤レンガ工場

半田市のカブトビール赤レンガ工場(正確には元工場だった建物)は巨大なレンガ建築で、戦前はカブトビールの工場として、戦時中は中島飛行機の工場、戦後はコーンスターチの工場として使われていた施設である。

友人からは、住吉町駅の近くだときいていたが、駅に着いても場所がわからない。タクシーの運転手さんに道をきいて、行った。

駐車場がだだっ広いな?と思ったら、隣の住宅展示場と共通だった。

朝の8時だというのに、次々と車が入ってきて、カメラを持った人たちがうろうろしていた。彼らの一人にきくと、「人が少ないうちに行かないと、いい写真が撮れない」ということだった。

違うアングルからだと、こんな感じ。いいデザインだ。

廃墟に鳩・・・。

ここのレンガはイギリス積みだ。

ちなみに、建物の設計は明治30〜31年である。

開口部は全て封鎖されていた。

たまに公開日があり、中に入れるそうだ。

三角屋根の丸い部分は時計の設置場所だったのだろうか?

それとも煙突跡か?

三角屋根の端部分のアップ。

機銃掃射の跡だ。

中島飛行機の工場だったために、狙われたのだろう。中の人は無事だったんだろうか?

●一般公開等に関する問い合わせは、
半田市役所 企画情報課 企画調整担当 0569-21-3111、内線222、223

●カブトビールの赤レンガ工場の場所
住吉町駅の踏切を東に200〜300m。道路沿いの北側。