日本一あやしい美術館(1)

「茂木に「日本一あやしい美術館」という、元・看板屋のおじさんがやっているトリックアート美術館があります」という情報を友人からもらったので、行ってみることにした。

茂木の市街地を過ぎると、「日本一あやしい美術館 光る絵有 4キロ先」の看板が。

「光る絵」って何?

あやしいぞ〜。

案内看板にしたがい、国道をはずれ、坂を登ると、駐車場だった。

「トリックアートの森」だって。

メガロサウルス。

他に、クビナガリュウ、シロクマの絵。本業が看板屋さんなだけあって、綺麗に仕上がっているな。

パンダとライオンの絵の描かれた建物には「営業中」の札が下がっていた。ここが受付らしい。ところが、ドアは施錠されていた。留守らしい。困ったな。

そのうち帰ってくるかな?と思ったので、園内の写真を撮って回ることにした。

河口湖の巨大な風景画(9×6mらしい)の掲げられた建物(仮称・光る絵館)も南京錠がかかりっぱなし。光る絵って何だ〜。気になる。

その隣は古農具の展示された建物。こっちはたいしたことなさそうだが、変な声で鳴く鶏がいた。(後できいたら、チャボらしい。)

敷地の最上部には、絵の描かれた看板がたくさん並んでいるのが見えた。

看板手前にある家屋に行き、呼び鈴を押したら、オバサンが出てきた。「あ、今、開けますから」って。昼食中だったらしい。

オバサンの後をついて、本館(仮称)に入った。この建物は昔住んでいた家を改造して展示室にしたそうだ。

まず、見せてもらったのが、限定1000台生産の純金製のダイヤの万華鏡

いったいいくらするんだろうね?

この万華鏡、電源を入れると、ダイヤがきらきらと光ってとっても綺麗だ。

綺麗!綺麗!と騒いでいたら、オジサンが登場。部屋に私と一緒に入っていろいろ解説して下さった。

●この美術館は、昨年(2002年)4月に開館。その時はまだペンキ屋をやっていたが、年とって疲れたので昨年内に廃業した。で、今では美術館一本。

●ペンキ画は、水にも紫外線に強いので、触っても大丈夫、屋外展示もOKである。

トリックアートの絵柄は、どこかで見たようなものが多かった。オジサンにきいたら、那須のトリックアート美術館の絵を模写したそうだ。

那須のものに比べ、細部はつぶれていて、大雑把。ペンキという表現法なのだから、仕方ない。

「急須」という作品。

この女性、奥さんがモデル。似てる・・・(^_^)

「モナリザ」

この他、「笛を吹く少年」「ビーナス誕生」「落ち穂拾い」等の模写もあった。額縁もトリックアートで描かれていた。

→続きはここをクリック