サンシャイン国際水族館

ここの水族館は、規模も小さめだし、特筆すべきこともないのですが、今回は裏方見学をしてきました。

マンボウ水槽

マンボウは水族館によっては、フラッシュ撮影禁止ですが、ここはOKでした。

←係の人が近寄ると、マンボウがエサをくれるのかと思って、上の方に寄ってきて、ぐいっと顔を突き出します。

現在、マンボウの長寿飼育記録は、鴨川シーワールドが持っています。
記録を破るのは、サンシャイン水族館には無理、というのは、マンボウは成長すると、畳2畳分くらいのサイズになってしまい、サンシャインでは飼えなくなるので、他の水族館にあげてしまうからだそうです。

イロワケイルカ

別名パンダイルカ。

人が手を出すと、イルカが立ち泳ぎで頭を出します。
イルカの嘴に触ってしまいました。

サンシャイン水族館は、ビルの10階にある関係で、裏方部分が狭く、15人ほどの人数を2グループに分けての見学になりました。

イロワケイルカの水槽見学はこんな感じで、足場がヤバかったです。

ん〜、あっちの方でイロワケイルカのオスメス鑑別法の話をしているんだが、私のところまで声が届かないよ〜、という事態もありました。
これがちょっと残念でした。

イロワケイルカ水槽の浄化槽は、冷房されていました。
これは、このイルカがマゼラン海峡付近の寒い海に住むからだそうです。

ラッコ水槽裏方見学

ずいぶん、浄化槽がたくさんあるな〜と思ったら、ラッコはエサや抜け毛のせいで水が汚れやすいので、マメに水を換えないといけないそうです。

ちなみに、新しい海水は、八丈島から、船倉が空になった東海汽船の船が運んで来るそうです。人工海水も使えないことはないですが、コストが高いため、普通は使わないとか。

治療室

狭い部屋の中や廊下にごちゃごちゃと、水槽や、は虫類の飼育スペースがありました。

テッポウウオとヨツメウオが緑色の水の中を泳いでいると思ったら、皮膚病の治療のため、抗菌作用のある薬(エルバージュ)を水の中に入れているそうです。どうして病気になったのか?と思ったら、搬入されたばかりの魚なので、病気持ちだ、とのこと。

体に腫瘍のできたピパ(コモリガエル)は治療というより、放置中? 手術できないわけですから・・・。

病気でなくても、この部屋で飼われている魚、蛇等もいるそうです。

展示中の魚が死んだ場合の予備や、ストレス(ガラスを叩く客があとをたたないため)防止のための入れ替えとか・・・。

フラッシュ撮影禁止の魚

リーフィーシードラゴンという種類のタツノオトシゴは、フラッシュ撮影禁止でした。
普通のタツノオトシゴはOKなので、どうしてだろう?と思い、質問したら、
リーフィーシードラゴンは、しっぽを海草に巻き付ける習慣がなく、フラッシュに反応して、暴走し、死んでしまうことがあるからだそうです。
タツノオトシゴといっても、いろいろあるんですね。

裏方見学はたったの30分程度ですが、タダなので、参加して損はなかったです。

アシカの調教

アシカの芸は、プールがないため、「アシカの計算」「すべり台」「楽器演奏」「ボールを鼻先に載せる芸」等、地味で、時間も15分程度なのですが、
この日の最終回の芸が終わった後、4時半頃、係の人が舞台の上でアシカの調教をしているのを至近距離で見ることができました。

魚の餌付け見物

ホシエイ、マダラトビエイ、ゴイシウツボ等にダイバーのお姉さんがエサをやっていました

七夕バージョンということで、「お姉さんと仲良くなりたい ウツボ」と書かれた短冊がぶらさがっており、お姉さんが穴の中にいたウツボを引っ張り出して、一緒に強引に泳いだりしていました。

マダラトビエイは、輪くぐりの芸を披露してからエサをもらっているのが二匹いました。エイの芸って珍しい。

番外

水族館の壁に、

「さぁさ、ドウジョウ」「はやく、イソギンチャク!」等のダジャレ壁画多数。

「だじゃれ水族館」という作品らしいですが、誰か何とかして下さい(激しく脱力)。

サンシャイン国際水族館の公式HP

2005年、動物園化したサンシャイン国際水族館のレポート