朝起(1)

珍味料理で有名な、新宿の朝起(あさだち)に行ってきた。

【03年12月】

朝起は「思い出横町」という路地裏みたいな場所にあった。土曜日の19時前に行ったら、カウンター席が人でいっぱいだった。どうしようかと思ったが、念のため、ドアを開けてオッチャンに「一人ですがあいてますか?」ときいたら、カウンターが一席開いているとのこと。

そこで、入店したけれど、あいてる座席ってどこ?きょろきょろしながらカウンター席の後ろの狭い通路を進んだら、2階に上がる階段(狭くて急勾配)のさらに後ろ側に席が二人分あった。一番奥にはオジサンが座っていたので、私は手前のスペースに座った。

カウンターの中に店員さんが3人いたが、2階の客が注文を出すと、若い店員が私に「外出ますから場所開けて」と言い、下をくぐって2階に料理を運ぶ。運ぶ時何か失敗したらしく、上から汁が降ってきた。私の頭の上じゃなくてよかった〜(^_^;) 2階には10人分くらい席があるらしい。

とりあえず、「おすすめは何ですか?」ときいてみた。そうしたら、「何が食べたいの?」ときかれたので、「ゲテモノ」と答えたら、「うちはゲテモノ無いよ〜」「珍味ならあるけど」って。じゃ、その珍味お願い。

若い店員さんが「玉いきますか」というので、豚の金玉をお願いした。

やがて、金玉が運ばれてきた。丸い固まりそのままかと思ったら、さすがにでかすぎるらしく、3〜4センチの固まりにぶつ切りにしてあった。載せてある卵の黄身をかけて食べるらしい。ちょっと生臭系。

隣のオッチャンも面白がって、自分の山椒魚の黒焼きの写真を撮らせてくれた。一匹おすそ分けしていただいたら、ただの「黒焼き」。生臭み無し。

金玉だけじゃ足りないので、「竿ありませんか?」ときいたら、品切れらしい。

そこで、豚の子宮を注文した。こちらは、細長い紐状の物体を輪切りにしたもので、筋肉質でコリコリ。さっきの金玉より臭みはないな〜。

会計がどのくらいになるかわからなかったので、ちょっと緊張したが、たったの1300円だった。金玉600円+子宮600円+ウーロン茶100円ということらしい。酒飲みだともっとお金がかかるらしいし、カエルだと丸ごと一匹なので、1500円とか3000円とかするらしい。ふ〜ん。

【04年1月】

日曜日の12時の開店直後に入店したのだが、店はガラガラで、3人で宴会状態になり、2時間居座ってしまった。はっきりいって、日曜日は入荷の関係で珍味品薄。当初予定していた豚の珍子、カエル刺身は食べられなかった。

タラ白子(雲子)

脳みそみたいにぶよぶよして、ちょっと生臭。キモい。

鳥刺身。

見たとおり。旨い。

この日食べたものは、その他、山椒魚、なんだか知らないけど小さなイカを火で炙ったもの等など。

以前、うちの掲示板で、「数年後に思い出横町はビルになることが決定している」という話が出たが、朝起のご主人によると、まだこの件は決定ではないそうだ。ビルに入居すると、雰囲気が変わって客足が落ちることも考えられるので、ビル化計画に全員が賛成しているわけではないとか。こんな感じなので、思い出横町は、しばらくは現状のままかも。

思い出横町のトイレは男女兼用の古くさいタイプ。今日、友人(女)がびびって、トイレに行くのをやめた。駅のトイレ等を利用することも考えた方がいいようだ。

【04年5月】

この日は5人で襲撃した。

さあ今日は何を注文しようかな・・・

活かえる・・・・

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