高鍋大師(4)

軽トラが来て、本堂らしき建物の前で止まった。年配の方が降りてきたので、その方に聞き込みしてみることにした。

制作者の岩岡氏は昭和30〜40年代に盛んに像を作っていたが、すでに亡くなっている。お孫さんがここの管理者だが、すでにその人も70歳くらいである・・・とのこと。

本堂内。
ご本尊様、狛犬とも、岩岡氏の手作りの像のようだ。

堂内の像は、雨風に晒されていないせいか、色落ちもしないで、製作直後の状態をよく保っているものが多かった。弁天、大黒、お稲荷様等に混じってここにも「正一いない大神」が。意味不明だが気になってしまう名前だ。制作者の岩岡翁にお会いできなくて本当に残念。

謎の「正一いない大神」

岩岡氏の写真が飾られていた。

岩岡「老人」って・・・(^_^;)

彼が使っていた像造りのための道具。

昭和42年、巨大像落成記念写真。

地元の人が像の前にたくさん並んでにぎやかである。

現在もここは地元の方に愛されているのだろう。軽トラの方も管理にやってきたのだろうし。

「次回の大師祭9/12」と書かれていた。その時にはたくさん地元の人が集まるのだろうな。

★このコンテンツをご覧になった方から、「正一いない大神」は、「正一稲荷大神」または「正一位稲荷大神」のことではないか?という指摘がありました。

●高鍋大師
宮崎市側から行くと、R10を「高鍋町高河原」交差点で左折。坂本BSを過ぎたら右手に注意。「持田古墳」の大きな看板のある角を右折して後は「たかなべたいし」の指示にしたがって走る。

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