北海道秘宝館(1)

「2007年6月頃に道路拡張のため閉鎖する」という噂がある北海道秘宝館に行くことにした。

真駒内駅から定山渓行きのバス(本数多し)で移動。白糸の滝BSで降りると、目の前が北海道秘宝館だった。

秘宝館の建物は温泉街手前の、道がゆるやかにカーブするところにある。この付近、車は少々渋滞気味。それで、道路拡張で来年取り壊しか。

建物の外にあった高さ15mくらいの御涙観音(昭和55年建立)は錆びて、塗装がはげてぼろぼろだった。

ちなみに、この観音様は嬉野武雄観光秘宝館(現在の嬉野観光秘宝館)(佐賀)の嬉野成就観音の姉という設定だ。嬉野の秘宝館が昭和58年開館なので、北海道秘宝館の方がオープンは早い→だから姉と妹なのだろう。

「テレビ朝日アフタヌーンショーで証明された御涙観音」だって。

何が証明されたんだ?本当に涙流すの?w

秘宝館2階の焼き肉レストランは潰れて久しい様子。

入館前にレストランの入り口を覗いてみた。レストランの文字が微妙にずり落ちていていい味(^_^;)

「パンダ・人魚のいるレストラン」って何がどうしたんだ?知りたい知りたい〜

ガラスドアの中を覗いてみたら、オウムの置物の置かれた階段に、「全世界唯一 地球の秘宝 十二支自然奇石」が並べられているのが見えた。近くで見てみたい。

「おみやげの店」のドアも閉鎖中。
その隣が秘宝館の入り口。私がうろうろしていた時に、カップルが中に入ったが、お客さんは少なさそう。

どうしてここにアフリカゾウの模型があるの?と首をひねりながら受付に声をかけたら、誰も出てこない。一人しかいない受付係の方、トイレにでも行ったのかな?

5分くらい待っていたら、オバチャンが戻ってきた。「本当は1500円なんだけど、機械が壊れているので300円引いときます」って→この展開、嬉野武雄秘宝館と同じw

自分が東京からこの秘宝館目当てに来たということをオバチャンに話した。オバチャンに「秘宝館の閉園残念です」「秘宝館がハワイに移転するという噂は本当ですか?(レトロスペース坂で聞いた噂)」と質問したら、「どこから移転の話が出てきたんでしょう?」とオバチャン、首をかしげていた。やっぱり、ハワイ移転はガセですか(^_^;)

オバチャン、いきなり、「1000円札ありませんか?」何事かと思ったら、釣りが不足しているので5000円を崩して欲しいそうだ。財布見たら1000円札が5枚あったので、両替してあげたら、オバチャン嬉しそう。勢いで館内写真の撮影許可と、HPの掲載許可依頼したら、なんとOKが出た! オバチャン、ありがとうございますm(_ _)m

ということで、カメラ構えて入館した。

毒々しい真っ赤なドアを開けると階段。

階段には蛍光ペンキでエロ絵が描かれ、ブラックライトで照らされていた。カジュラホの性神彫刻と、全国の性神写真パネルが壁に飾られていた。熱海、鴻巣、新潟県栃尾市のほだれ祭り、小牧の豊年祭り・・・。このパネル展示は、性神の館(宇都宮)と似ている。

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