稲取の廃隔離病棟(1)

東伊豆町稲取某所に隔離病棟の廃墟があるというので、見に行くことにした。ネットには、「この廃墟は戦前の物件」「天然痘患者が収容されていた」「不治の病を抱えた患者の怨念が・・・」等の書き込みがあり、廃墟愛好家だけではなく、心霊愛好家にも有名な物件のようである。

廃墟は斜面に建っていた。一番下から第一病棟(画像右手)、第二病棟(画像左手)、第三病棟と仮の名前をつけておく。各々の棟は階段状の渡り廊下で繋がっていたようだ。
第二病棟外観。植物に浸食されていた。
第一病棟の受付とおぼしき場所。
廊下。

第二病棟の大部屋。布団は藁布団。布が朽ち果て、藁が布団の形に残っていた。

毛布もボロボロ。この施設、廃墟としての旬は過ぎており、遺留品も少ない。
この部屋は医師控室だったか?検査室だったか?記憶がおぼろ。窓際に薬瓶が残っていた。
倒壊寸前の厨房。煉瓦の竈や食器が残っていた。

第三病棟に続く渡り廊下は左写真のように瓦礫の山になっていた。苦労して第三病棟に侵入したら、竹藪が建物を食い荒らしていた。崩壊が酷く、見るべきもの無し。即刻退散。

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