赤レンガ館(元・甲府連隊糧秣庫)

「山梨の戦争遺跡」(山梨県戦争遺跡ネットワーク編)によると、山梨大学教育人間科学部附属中学校の一角に、歩兵第四十九連隊(通称甲府連隊)の唯一の遺構・糧秣庫の赤煉瓦の建物(1908年竣工)が残っているそうだ。学校正門からは赤煉瓦の建物は見えない。

敷地の反対側に回ったら、裏門の脇に赤レンガの建物を発見した。綺麗に整備されており、「赤レンガ館」と名付けられていた。学部の資料室として使われているようだった。残念ながら、この日(日曜日)は閉館していた。

平成10年(1999年)、大雪で一部が破損したのを契機に保存の機運が高まり、耐震工事をしたうえで、平成13年(2002年)、赤レンガ館として改修された、とのこと。

こじんまりとした建物だが、山梨県内のレンガ建築としては、最大規模だそうだ。

建物の片面のみ窓と入り口が上下互い違いに配置されていたり、入り口の形がアーチだったり、屋根が瓦葺きだったりと、面白い建物だった。

赤レンガ館についてのページ山梨大学教育人間科学部サイト内)
赤レンガ館というか、山梨大学教育人間科学部の場所