まいもん処 いしり亭

マルガージェラートいしりアイスを食べた後、「いしり」つながりで、七尾の「まいもん処・いしり亭」に行くことにした。

七尾市街地の中心に向かってバイクを走らせたら、川に出たが、何だかお祭りやってるみたいで、川沿いに屋台が建ち並び、川沿い道路は車両通行止め(じゃないのかもしれないけど、人がたくさんいて走れる状態ではない)だった。うわぁ・・・どうしよう(ノД`) (この日は5月4日)

仕方なく、バイクを押し歩き、元銀行の建物だと思われる立派なお店(ここが銀行跡だと石柱に書かれていた)で聞き込みした。「いしり亭ってどこですか?」そうしたら、なんと、そのお店がいしり亭であることが判明した。し、失礼しましたm(_ _)m

お店の方の案内でがらがらの駐車場(四輪車は今日はここまで入って来られない)にバイクを入れた。

このお店、内部は改装されているが、ドアは銀行時代のものをそのまま使っているのでは?(独特の雰囲気)
今日は青柏祭という祭りだそうだ。祭りで人手不足なのか、材料が入ってこないのか、今日のメニューは「いしり亭のでか山ごっつぉ」(2400円)と「花嫁箱膳」(1800円)の二種である。刺身がついているか、いないか、それだけの違いなので、花嫁箱膳を頼んでみることにした。でも、前の席の人が食べている刺身を見たら、美味そう。しかも、彼がかけている醤油は普通の大豆醤油といしりのミックスらしい。いしりってどんな味がするんだ?興味に勝てず、途中ででか山ごっつぉに変更した。

やがて料理が出てきた。

煮物が中心で、大豆醤油を使った煮物と変わらない味だ。氷見うどんは麺が細く、汁が薄くて(色も味も)、うどんという雰囲気じゃない(でも美味い)。

刺身にかける醤油を舐めてみたが、普通の大豆醤油と変わらない。店の人に「いしり単体でもこんなふうなんですか?」と訊いたら、親切にも容器に入ったいしりを持ってきて下さった。すでに刺身を食べ終わってしまったので、いしりを皿に空けて、ぺろぺろと舐めてみた。そうしたら、大豆醤油より、塩水に近い感じ。大豆醤油らしい独特の風味が無い。生臭さもない。

お店の方に訊いたら、この店のいしりはめぎすという魚を使っているので、生臭さが少ないのだという。めぎすといえば、戸田の魚重食堂で食べた魚だ。

ということで、お店で売られていたいしり(300円)を購入することにした。

★この150ccの製品は現在、ラインナップにありません。現在販売中の製品は公式サイト参照。

突然、周囲の客が騒ぎ出した。なになに、青柏祭のでか山が、丁度、川を渡るところだって?!私がガラスに張り付いていたら、お店の人が「外出て写真撮りなさいよ!」と言って出入り口を開けてくださった。ありがとうございます〜!

でか山は、5階建てビルくらいのサイズの巨大山車で、上部の方に歌舞伎の情景?が作ってあり、子供が数名載っているのが見えた。それにしてもなんてでかいんだ!ネットで調べたら、日本最大の山車だと書いてあった。

自宅で、いしりを大豆醤油の代わりに使ったらどうなるのか試してみた。

いしり亭のいしりは大豆醤油より色が薄い。製品によっては、大豆醤油のような色のいしりもあるようだ。

餅、湯豆腐、うどんに入れてみたが、大豆醤油独特の風味がないため、物足りなく感じた(あくまでも私の主観)。色も薄いので、視覚的にもいまいちだった。

ところが、お刺身といしりは合うことが判明。
お店の方が下さったレシピにはチャーハンにも合うと書かれていたので、機会があったら試してみるつもりである。

●まいもんどころ・いしり亭
石川県七尾市生駒町16-4、0767-52-8900
水休、10:00〜21:00  日・連休最終日 10:00〜17:00(あくまでも原則らしい。GWなどは要確認)
公式サイト