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那須の満州開拓団慰霊碑 |
このページ(「那須野が原・九条の会」)内を参考に那須界隈の戦争遺跡を回ってみることにした。
那須野飛行場跡地の戦跡以外に、「旧満州北安省花開拓団の、引き揚げ中に現地で亡くなった人の慰霊碑」が掲載されている。「黒磯地区青木二区墓地内」にあるらしいが、これまた地図がアバウト。とりあえず、青木というところまで行き、走り回り、聞き込みしまくり、「花園墓苑」というところに、満州開拓団の慰霊碑があることをつきとめた(地図)。

慰霊碑には、このようなことが書かれていた。
北安省克東県第九花園開拓団(那須分郷)が昭和14年に満州に入植を開始。終戦時100戸369名がいた。引き揚げ命令が下ったので南下し、十一月初め撫順市の難民収容所に入ったが、この時、腸チフスと栄養失調で団長を含め193名が亡くなった。昭和21年6月に生き残った人たちが日本に帰国した。昭和21年9月に亡くなった団長の県職当時の功績により、青木地区に入植した。
碑の建立は昭和58年。碑の前で合掌した。