東京都薬用植物園(2)

屋外の植物園。

漢方薬原料植物区は、5月後半だというのに、更地が多くて寂しい状態だった。旬の時期はこれからなのか?

まれに、麻黄芍薬のように、元気よく生えていたり、花を咲かせたりしている植物もあった。

有毒植物コーナーもあり、ドクニンジン、ヨウシュヤマゴボウ、クレマチス、アセビ、ドクゼリなどが植えられていた。

温室にはヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)

ケシと麻は、二重の柵で囲まれた区画にあった。カメラ持った人に大人気!!私も資料用に撮影した。

ケシは花の咲いた後にできるケシ坊主(右画像)に傷をつけて、しみ出す汁からアヘンを取り出す。

こちらは法律で規制されないケシ(オニゲシ)

やはり花の咲いた後にケシ坊主ができる。

はまだ背丈が低く、これからぐんぐん伸びる時期のようだった。

事務室にいた係の方にここで植えられている大麻の品種(トチギシロだそうで)について質問したら、警戒されてしまった(ノД`)
こちらの立場、状況について説明した(薬剤師が本名明かしてサイト運営しているので、大麻肯定なんてことを書く筈が無い)のだが、ニュアンスをわかって下さったかどうか・・・。

大麻博物館の話をしたのでますます警戒されてしまったようだ。ちなみに、植物園の職員の方が非合法呼ばわりしてやり玉にあげていたのは、大麻堂という施設だった。植物園職員から見ると、大麻肯定派の活動自体が許せないことなのだろう。

職務上仕方がないのかもしれないが、大麻博物館の方(大麻は無害です!薬としても利用価値があります!大麻は日本文化です!)とは温度差ありすぎ(ノД`)(ノД`)

いろいろ書いたが、私は「大麻解禁には反対」。免許を危険に晒してまで、大麻を解禁する必要があるとは思えないので(ヘタレ)。

ということで、最後はこの画像で締め。

●東京都薬用植物園
東京都小平市中島町21−1、042−341−0344
4月〜9月  午前9時から午後4時30分まで
10月〜3月  午前9時から午後4時まで
公式サイト

★薬用植物園は、将来的に現在の形で存続できるかどうか、危ぶまれているそうだ(予算的な問題らしい)。年内は大丈夫そうだが、行かれる方はお早めにどうぞ。

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