|
与那国民俗資料館(2) |
![]()
航海用ランプ、羅針盤、航海灯、船(釣り)で使う編み笠(イスハグ)。 |
石臼。 |
もろみ用の瓶(ムルンカミッタ)等。 |
瓶につけられた紐どこまで中身が減ったか、結び目の位置で示す。 |
枡(一升枡から大きいのまでさまざま)。与那国では米作りも盛んだった。昔は「二毛作しかしない家より、三毛作する家に嫁に行け」と言われた。 |
与那国馬の鞍(ンマヌクラ)、牛の鞍(ウチョフラ)。島内では牛や馬が昔から飼われていた。 |
しゅろの葉?で編んだ井戸水を汲むつるべ。
|
竹に切り込みを入れて作ったハシゴ。 |
蓑笠。与那国では雨合羽として使用。雪国のものと見た目の印象もかなり違う。 |
| 与那国島は絶海の孤島なので、食べ物、着物、道具に、自給自足のものが多い、と感じた。 |
台湾製のホーロー食器。戦前は台湾との交流も盛んだった。 |
占領下の日本の製品もコレクションの中にあった。貴重だ。 |
韓国の本数冊。1477年に済州(朝鮮)の船が漂流して与那国にたどりついた事件が書かれているそう。ハングルなので読めない。 |
ヤシガニの剥製。高級食材として有名だが、昔は漁師さんがヤシガニが取れた、と言って、家に差し入れてくださった。手軽な食べ物だった。味噌が旨い。 |
他に展示物がいろいろあったのだが、とりあえず、自分が写真に撮ったもののみ記載。
私が説明を受けている最中、入り口に中年男性が来た。入り口で涼んでいるだけかと思ったら、途中で待ちくたびれて、館長さんに挨拶して去っていった。以前、旅行でここを訪れた人が再訪しにきたのだそうだ。この施設のアットホームな雰囲気にハマる人がいるのね(^_^)
帰り際、館長さんは建物の入り口でずっと私のことを見送っていて下さった。与那国は遠いけれど、また来れるといいなぁ。
●与那国民俗資料館
沖縄県八重山郡与那国町与那国52、09808-7-2879
9:00〜17:00、無休、100円