印西市の戦争遺跡(2)

【掩体壕11】

草深い原っぱの中の掩体壕。Keiさんにくっついて背丈くらいある草むらをヤブコギ。
小高くなっている場所が掩体壕らしいのだが・・・草深すぎて全体の形もよくわからなかった。

ここまでの掩体壕の場所は池の西側(場所)。

【掩体壕13】

再びバイクに乗り、いったん公道に出た後、未舗装路に入る。掩体壕13は池の北東側のこの森の中(場所)。
トゲ木があって難渋したが、掩体壕の上に登ることができた。

自宅に帰った後、Keiさんから連絡が。数年に一度の草刈りが行われ、草に埋もれていた掩体壕7と11が姿を現したそうだ。ということで、二ヶ月後、再び掩体壕調査に行くことになった。

【2008年3月の調査】

【掩体壕11】

前回は草に埋もれていた掩体壕。立派な馬蹄形の姿を現した。

お鉢巡り開始。
散歩中の地元の方が私たちを見て、掩体壕に登ってきた。

お話ししたら、この掩体壕を印西市は保存したがっているが、千葉県はあまり乗り気ではないようだ・・・とのことだった。これがあるのは国有地。どうなるんだろう?

これだけの無蓋掩体壕が集中して残っている場所なので、1個だけでも保存して欲しいところだが。

この掩体壕、土手のすぐ外側に窪地がある。掩体壕を作るために土砂を取った跡なのでは?

【掩体壕7】

こちらも綺麗に形が残っていた。

【掩体壕?B】

7番の隣に、少し低い馬蹄形の土盛り(B)があった。こちらを掩体壕ではないか?と言っている人もいるらしいが、Keiさんは違うのではないか?とのこと。その理由は中央部が奥に向かって低くなっていること。これでは飛行機の出し入れがしにくいのでは?とのこと。ちなみに、この掩体壕もどき、「印西町の歴史」では掩体壕として認められていない。

しかし、前回悩んだ土手(A)も掩体壕の一部が残ったものかどうか、判断に苦しんだし・・・無蓋掩体壕の調査は難しい。

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→掩体壕の地図