愛鳥センター紫雲寺さえずりの里(3)

屋外施設。

治療中の鳥獣が保護されている救護棟は立ち入り禁止なので、
階段を降りて飼育舎へ。

10年くらい前に行った時はトビがハト小屋のハトみたいな密度で飼われていたとか、白いカラスがいたとかいう記憶がある。現在ではどうなのだろうか?

敷地内に入ったら、白いハシボソガラス2羽は健在だった。

カラスは口の中が黒いが、この個体は目や口の中も赤い。アルビノだ。地面を歩き回り、興味深そうにこちらを見ていた。掃除中の係のおじさんに訊いたら、私が10年前に見たのと同じ個体の可能性があるとのこと。カラスって長生きだからねぇ。

白いカラスといえば、樽ヶ橋遊園(この近くの胎内町)に93年にいたそうだ。私が行った03年にはすでに死んでいた(樽ヶ橋遊園レポ)。

説明を読んでみたら、ハシブトガラスの白い個体は報告がないこと、白いハシボソガラスは原因不明だが、新潟県での出現割合が高いこと、が書かれていた。

トビは個体数が減っており、檻の中に二羽しかいなかった(別の檻にもう1羽いたような)

そのうちの1羽が私を見て、「ピューケッケッ」と鳴きまくっていた。威嚇してるのか?と思っていたら、金網に飛びつき、へばりついてしまった。あらあら・・・と思ったが、怒っている雰囲気ではないので、足の裏やお腹を触りまくり。どうやら、餌をねだっているようだ。って、餌持ってないですけど(^_^;)

この他、飼育舎にいた鳥。

サシバ

ハヤブサ

ミヤマガラス

ゴイサギ

アカショウビン

クマタカ

他、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、タゲリ、ムクドリ、ツグミ、コハクチョウ、オオバン、ウミネコ、オオセグロカモメ、フクロウなどが飼われていた。

係の方の話では、ここで公開されている鳥は翼に回復不能な損傷があり、普通に飛べないので、ここで保護するしかない状況らしい。可哀想な境遇の鳥なのね(ノД`)

隣の敷地には森の中の池があり、探鳥小屋もあったが、今にも雨が降りそうなこの天気では鳥も来ていないので、すぐに帰った。

●愛鳥センター 紫雲寺さえずりの里
新発田市藤塚浜海老池、0254−41−4500
9〜17時、月休、年始年末休、無料
公式サイト

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