アウカナ仏

鹿沼市街地に「奇妙な大仏」アウカナ仏があるそうだ。地図を見ながら清林寺を目指した。高さ19mなら、遠くからでも目立つだろう?・・ところが、見つからない。Uターンを繰り返し、やっと清林寺発見。そんなに高い建物があるわけじゃないのに、市街地の中だと案外見えないのね(^_^;)

寺の敷地入り口に「Music Room Violin Piano」「ヴァイオリン教授 清林寺」と書かれた看板があった。ここの住職って多才な方なのかな?

これがアウカナ仏

説明看板を読むと、スリランカのアウカナというところに1600年前に貯水池建設を記念して建てられた仏像のコピーだという。スリランカ政府よりこの像の型どりを勧められ、昭和63年に完成した。開眼式にスリランカ大統領が出席し、スリランカ国内のニュース映像で、三日間にわたって放送された、とのこと。スリランカでは有名な大仏なのだろうか?

アウカナ仏は見れば見るほど変な形をしている。ずん胴で、右手はスペシウム光線の構え、顔立ちも独特。後ろに回り込むと、胴体の下部に扉の跡があった。ハシゴをかけないと入れない場所だが、中はどうなっているのだろう?

クロスケさんの記事によると、大仏はFRPにコンクリを吹き付けたものだそうだ。ということは内部は空洞だと思われる。

このお寺、基本的にはまじめな寺なのだろうが、ところどころに変なものが点在していた。

アウカナ仏の前の恵比寿と大黒は普通の造形だが、その前の三本足の香炉、足の部分におっかない顔が。

隣の仏像も微妙な顔。

仏足石、毎日拝むと御利益のある「日限りの地蔵尊」(左と中央画像)、苦痛なく死ねるポックリ様、編み笠やサンバイザー!をかぶった六地蔵(右画像)・・・

小ネタだが、珍寺として認定した。

●清林寺
栃木県鹿沼市末広町1170、0289-62-3593